印紙税ゼロでおトクに!不動産電子契約のススメ

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ペーパーレスでスマートに!安心安全の電子契約🌱

不動産契約というと、まだまだ「紙の書類にハンコを押して、郵送や来店でやり取り」

というイメージがあるかもしれません。

ですが今は、スマホやパソコンから手軽に進められて、

印鑑も不要な「電子契約」という新しいかたちが広がっています。

当事務所では、信頼性の高いPDF署名の仕組みを使い、

不動産契約をスムーズかつ安全に進めていただけます。


電子契約ってなに❓

電子契約とは、紙ではなくデジタルな契約書(PDFなど)に電子署名をして結ぶ契約方法です。

「物件を借りる」「家を買う・売る」といった場面でも、電子契約が少しずつ普及しています💡

当事務所で採用している電子契約は、電子署名法に基づいた正式な手続きであり、

紙の契約書と同様に法的効力があります。


電子契約の流れ📝


契約書をPDFでお送りします

メールにて、契約内容を記載したPDFファイルをお送りします。

PDFに電子署名をしていただきます

ご自身のパソコンやスマートフォンでPDFを開き、電子署名を行っていただきます。

 ▶︎Adobe Acrobatなど一般的なPDF閲覧ソフトに対応しています

署名済みPDFをメールでご返送ください                                   

署名後のファイルを保存し、メールでご返送ください。

双方の署名が揃った時点で契約が完了となります。

印紙税ってなに?いくらかかるの?💡

印紙税とは、契約書などの文書に課される税金で、「収入印紙」を貼ることで納付します。

不動産契約にかかる印紙税の目安

契約金額(税込)印紙税額(※軽減税率適用時)
100万円超~500万円以下1,000円
500万円超~1,000万円以下5,000円
1,000万円超~5,000万円以下10,000円
5,000万円超~1億円以下30,000円

※印紙税の軽減措置は2026年3月31日まで有効です。


💰電子契約なら、この印紙税が不要!

紙で契約書を交わす場合には印紙を貼る必要がありますが、電子契約には印紙税が課されません

つまり、電子契約にすることで1回あたり1,000円〜30,000円のコストダウンにつながることもあり、

非常にメリットの大きい仕組みです。

電子契約の安心ポイント🛡️

印紙税が不要でコスト削減 💰

データでの保管が可能 📂                                     

紙の契約書は、保管場所の確保が必要なうえ、引っ越しや災害によって紛失や破損のリスクもあります。

その点、電子契約なら紛失や劣化の心配がなく、クラウドやパソコンに保存しておけば、

必要なときにすぐ取り出すことができます。

法的にも有効です ⚖️                                      

電子署名法に基づき、紙の契約書と同様に効力を持ちます。


操作が不安な方もご安心ください🤝

「電子署名って難しそう…」「パソコン操作が不安…」という方でもご安心ください。

電話やオンラインでのサポートも対応可能です◎


紙での契約にも対応しています💬

もちろん、電子契約が難しい場合や、対面での手続きをご希望の方には、

紙の契約書でのご対応も可能です。ご希望に応じて柔軟に対応いたします。

電子契約は、手続きをされる双方が電子署名に対応している場合に限りご利用いただけます。どちらかが対応できない場合は、紙での契約となりますので、あらかじめご了承ください。

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